「上方落語地図を歩く」桂米朝展関連イベントその1

の続きです。

 

大林組旧本店ビル

 3階に大林組歴史館があります。

ポイント⑥今橋

落語演目『鴻池の犬』

スミマセン。

写真、撮り忘れました。

 

開平小学校

「天五に平五 十兵衛横丁」の碑

天王寺屋五兵衛、

平野屋五兵衛の店が向かい合っていた。

 

 

堺筋

大阪から堺へ通じる道、

北詰に橋が無かったので、

市電が敷設されたときに、

1本西側にあった難波橋を付け替える。

御堂筋が拡幅されるまでは

メインストリートであった。

 

 

 

ポイント⑦旧小西家住宅

明治時代に建てられた近代大阪の町家を代表する建物

(重要文化財)

大阪市教育委員会の

ウエキさんの解説がありました。

 

「大阪の町名は

ブロックごとに

決まっているのでは無く、

ブロックを半分に分けて、

道路を挟んで

北と南で

同じ町名になるのです。」

(私の心の中

わっ、ブラタモリで言ってたことと

同じだ。当たり前だけど。)

 

ウエキさんによる小西邸の内部解説あり。

ネットに上げないという約束で

写真撮影もオッケーしてもらえました。

近代建築好きの私にとって

萌えポイントがいくつもあって

テンションMAXでした。

 

イケフェス

(秋に行われる大阪の近代建築フェスティバル)でも

ガイドツアーがあるんだけど、

定員15名だし

人気建築物と聞いていたので

私はイケフェスでは

最初から訪問の候補に入れていませんでした。

しかし、

今回こうやって

内部を拝見させていただいて

とても嬉しかったです。

 

小西邸は

直接落語には関係ありませんが

落語『口入れ屋』を鑑賞するときに

天窓の雰囲気をイメージするのに

小西邸は参考になるでしょう。」と

中川渉さんは、

おっしゃっていました。

 

 

今日は

ここまで、です。

 

古典芸能案内人
天野光(アマノヒカル)でした。
 
私のフェイスブックはこちらから。
フォロー、お友だち申請はお気軽に!
インスタグラムはこちらから。
ツイッターはこちらから。
フォローはお気軽に!(フォロバします。)