大阪の文楽、落語、歌舞伎の面白さを伝える古典芸能案内人。天野光です。

プロフィール

  • HOME »
  • プロフィール

天野 光(あまの ひかる)

講師・講演家
大阪の文楽・落語・歌舞伎の面白さを伝える古典芸能案内人
(古典芸能とは、文楽・落語・ 歌舞伎・雅楽・能・狂言・日本舞踊・邦楽・講談を指す)→講師のご依頼・お問い合わせ

生涯学習講座・市民講座・カルチャーセンター・その他で、古典芸能を初心者にもわかりやすく解説するセミナー・講演活動を行っている。

開催地にゆかりの深い題材の古典芸能をテーマに、舞台となった地域や文化に受講者が興味と親近感を持てるような講座が得意。

映画マニア。和洋問わず音楽好き。ポール・マッカートニー派。1985年以来ずっとジャニーズヲタク。近代建築訪問が趣味。

Facebook・Twitterのフォローはお気軽に。
ブログ「大阪の文楽、落語、歌舞伎の面白さを伝える古典芸能案内人」、アメブロにて更新中
動画「古典芸能案内人天野光チャンネル」Youtubeでご覧ください。

来歴

  • 1963年淡路島生まれ。尼崎市在住。
    祖父は文楽座頭取吉田玉市(1965年没)。
  • 高校生時代
    [兵庫県洲本高校] 演劇部入部をきっかけにエンターテイメントに没頭する。
  • 大学生時代
    [大阪外国語大学第2部(夜間)英語学科] シェイクスピアの英語劇サークルに所属。
  • 公立学校教諭時代
    授業で英語落語を取り入れ、英語と落語の両方を指導。
    社会人になってからはエンターテイメントは鑑賞中心になる。ミュージカルやストレートプレイだけでなく漫才、落語等の演芸鑑賞回数も多数。
    美術館博物館の造詣も深く、文楽メインの古書籍収集家でもある。
  • 起業・講師の道へ
    2013年3月に早期退職。関西では古典芸能公演に空席が目立つことを憂い、情報発信者となることを決意。2013年5月に当ホームページを、2016年10月にブログを開設。

主な実績

2016年12月「古典芸能の面白さを伝えるお茶会」開催。
2017年3月大阪で「文楽ミニミニ講座」開催。4月京都と東京で「文楽ミニミニ講座」開催。4月11日ラジオきしわだ【宮崎弓のおしゃべりカフェスパークリングスマイル】【こころの旅人インディ中西のハングリーハート】出演。5月18日 大阪・北浜「和み」の文化スペース「キタリシテ」にて、天野光のミニミニ講座「文楽って面白い」【まちライブラリーブックフェスタ】を開催。5月25日文楽女子オフ会開催。6月6日「文楽鑑賞教室・仮名手本忠臣蔵の見どころ」オンラインセミナー開催。6月24日OBPアカデミアにて『出来るビジネスマンは知っている文楽の面白さ!楽しさ!』文楽入門講座開催。7月1日(土)好きを仕事にするかさこ塾@福岡に出展。セミナー「今日から教養人と呼ばれるための古典芸能入門」開催。個人ブースで文楽ミニミニ講座、開講。8月5日(土)みんなのサマーセミナーin Amagasakiにて【あのセレブも魅了した文楽の聖地「尼崎」】をテーマにして、近松門左衛門と文楽、尼崎ゆかりの演目について授業を開催。8月6日(日)プロジェクトにっぽん丸文楽鑑賞会『夏祭浪花鑑』開催。10月18日(水)ホンマルラジオなかまつ小百合の【45歳からの恋愛白書】出演。10月28日(土)好きを仕事にするかさこ塾@大阪に出展。セミナー「10分で分かる文楽の面白さ」開催。個人ブースで文楽ミニミニ講座、開講。11月名古屋で「文楽ミニミニ講座」開催。12月6日13日fm-GIG【ほうげつあきよしのハッピーカムラジオ】出演。
2018年1月10日(水)大阪府守口市役所生涯学習講座『敷居をグ~ンと低くする歌舞伎鑑賞ガイド』。1月13日(土)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さん主催「文楽の名作『摂州合邦辻』を観に行こう♪」文楽鑑賞事前レクチャー担当。 3月名古屋で「文楽講座中級者編上級者編」開催。大阪で「文楽講座初心者編」開催。3月11日(日)ホンマルラジオなかまつ小百合の【45歳からの恋愛白書】文楽人形遣い吉田幸助さんの聞き手として出演。2018年4月15日(日)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さん主催「天野光と文楽に行こう。五代目吉田玉助襲名披露公演」文楽鑑賞事前レクチャー担当。5月14日(月)絵本太功記の舞台を歩く『尼崎で文楽散歩』開催。6月7日(木)應典院寺町倶楽部協力事業『天野光の文楽講座』開催。7月24日(火)ラジオ「みんなの尼崎大学放送部」出演。 8月4日(土)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さん主催「天野光と文楽に行こう3。高津宮お詣りと文楽鑑賞」文楽鑑賞事前レクチャー担当。 昨年に引き続き2年目、8月5日(日)みんなのサマーセミナーin Amagasakiにて【あのセレブも魅了した文楽の聖地「尼崎」】をテーマにして、近松門左衛門と文楽、尼崎ゆかりの演目について授業を開催。12月15日(土)和のこころ体験塾主催OBPアカデミアにて『きっと誰かに話したくなる文楽の話!』文楽講座開催。

2019年 1月14日(月・祝)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さんと共催「天野光と文楽に行こう4」文楽鑑賞事前レクチャー担当。3月1日(金)天野光のオンラインサロン開始。3月19日(火) 大阪市立総合生涯学習センターで文楽講座『菅原伝授手習鑑』について。午後『菅原伝授手習鑑』の舞台を歩く『大阪府守口市で文楽散歩』守口市・佐太天神宮訪問開催。3月23日(土)天野光の文化サロン第1回『人形師・大江巳之助さんの仕事について』開催。4月20日(土)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さんと共催「天野光と文楽に行こう5」『仮名手本忠臣蔵』4月公演文楽鑑賞事前レクチャー担当。4月29日(月・祝)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第2回「四ツ橋文楽座に思いを馳せる」開催。5月10日(金)天野光と赤穂観光開催。5月25日(土)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第3回「生誕100周年初代吉田玉男」開催。6月5日(水)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第4回「『菅原伝授手習鑑』研究」と箕面市「萱野三平ゆかりの土地訪問」開催。7月27日(土)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第5回「名人吉田文五郎」開催。8月4日(日)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さんと共催「天野光と文楽に行こう6」『仮名手本忠臣蔵』夏休み文楽特別公演文楽鑑賞事前レクチャー担当。8月28日(水)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第6回「『心中天網島』研究」開催。9月21日(土)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第7回『近松門左衛門と大石内蔵助』研究と『心中天網島』ゆかりの地散歩開催。10月29日(火)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第7回「『心中天網島』研究」開催。10月29日(水)天野光の文化サロン(オンラインサロン)第8回「映画『心中天網島』研究」開催。11月16日(土)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さんと共催「天野光と文楽に行こう7」『仮名手本忠臣蔵』夏休み文楽特別公演文楽鑑賞事前レクチャー担当。11月27日(水)夏休み・11月文楽公演『仮名手本忠臣蔵』の舞台を歩く『京都で文楽散歩』天野光の文楽散歩第3弾開催。12月21日(土)和のこころ体験塾主催OBPアカデミアにて「90分で分かる『忠臣蔵」」文楽講座開催。12月24日(火) 天野光の文化サロン(オンラインサロン)第9回「『加賀見山旧錦絵』研究」開催。

2020年1月8日(火) 天野光と文楽散歩『傾城反魂香』ゆかりの土地・滋賀県大津市観光。1月13日(月・祝)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さんと共催「天野光と文楽に行こう8」初春文楽公演文楽鑑賞事前レクチャー担当。1月21日(火) 天野光の文化サロン(オンラインサロン)第10回「義士のお寺・吉祥寺参拝と四天王寺骨董市訪問」開催。2月18日(火) 天野光の文化サロン(オンラインサロン)第11回「もっと『仮名手本忠臣蔵』」開催。3月 天野光の文化サロン(オンラインサロン)第12回オンラインサロン開設1周年記念『我が祖父・二世吉田玉市について』開催。4月天野光の文化サロン(オンラインサロン)第13回「文楽と歌舞伎の『義経千本桜』を比較する」開催。5月天野光の文化サロン(オンラインサロン)第14回「歌舞伎入門」6月天野光の文化サロン(オンラインサロン)第15回「文楽技芸員さんの本音」開催。7月7日アプリ「ヒマラヤ」でラジオ『好奇心は人生の宝。古典芸能案内人 天野光ラジオ』配信開始。7月天野光の文化サロン(オンラインサロン)第16回「戦中・戦後の文楽」開催。8月天野光の文化サロン(オンラインサロン)第17回「十代竹澤弥七」開催。9月天野光の文化サロン(オンラインサロン)第18回「二派に分裂・因会と三和会」開催。10月21日芦屋川カレッジ和文化探訪コース「初心者のための文楽の楽しみ方」担当。10月27日天野光の文化サロン(オンラインサロン)第19回「二代・桐竹勘十郎」開催。11月21日(土)女子力向上研究所代表なかまつ小百合さんと共催「天野光と文楽に行こう9」錦秋文楽公演文楽鑑賞事前レクチャー担当。11月25日天野光の文化サロン(オンラインサロン)第20回「『新版歌祭文』の舞台を歩く・野崎観音で文楽散歩」開催。12月18日天野光の文化サロン(オンラインサロン)第21回「『新版歌祭文』の舞台を歩く・野中寺で文楽散歩」開催。

天野 光からのメッセージ

少しの勇気を出して、今まで見たことのない舞台を見てみるのは、
なんて素晴らしいことなんでしょう。

人生が豊かになるのです。

かつての私も、「落語」「歌舞伎」「文楽」を
見たことがありませんでした。

なぜか?
「昔の言葉をしゃべっているので、ストーリーがわからない!
 見に行っても無駄!」
本当に、そう思っていました。

それが見に行ってみて違いました。

お客さんが現代人だから、
現代人にわからない日本語をしゃべっている訳が無いのです。

「落語」
わかりやすかったです。

「歌舞伎」
人間が演じてるので、とっつき易かったです。

「文楽」
少し難しいですが、イヤホンガイドの貸出があるので、物語の細部まで理解することができます。

1人でも多くの人に、古典芸能の良さをわかってもらいたい。
それが、私の願いです。

PAGETOP