oushuadachigahara

 

昨日、

国立文楽劇場で、

「奥州安達原」を、

見てきました。

 

初めて見た演目です。

たくさん話すと、

ネタバレになってしまうので、

多くは語りませんが、

思ったことを少し書かせていただきます。

 

「うぉ~、こんな名作があったなんて!」

「袖萩、娘お君、妻浜夕、

この3人の女性に感情移入して、

大泣きしてしまいます。」

「老女岩手、怖すぎる~」

「道行千里の岩手帯の景事(踊り)が無かったら、

暗い気分で帰路につかなければいけなかったでしょう 😥

「○○○

実は△△△、

という仮の姿に身をやつしている登場人物が多過ぎる!

でも、そこが、この物語の要」

 

名作に出会えて、

人生が豊かになった気がしました。