「ベル・エポックを生きた夢二とロートレック
生誕130年 竹久夢二展」
見てきました。
想像以上に
たくさんの展示物があり、
満足のいく展覧会でした。
夢二が影響を受けたロートレックの作品も見れます。
「夢二の世界」というタイトルの映像ドキュメンタリー(約13分)も、
上映しています。
私は、デパートの開店時間に入ったので、
椅子に座って、その映像が見れたのですが、
午後にあった知人は、お昼頃に入館したので、
映像スペースの椅子は満席だったそうです。
1ケ所だけ、撮影OKのポイントがあるんです。
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夢二がデザインした日用雑貨を売るお店「港屋」の再現スペースは、撮影OKです。
(撮影ポイントで立つ位置は決められています。)
真ん中の額縁には「紙屋治兵衛の絵」が、入っていました。
通路隔てたパーテションには、
夢二が描いた「文楽人形」も展示されていて、
テンション上がりました 😆
私がテンション上がったもう1つは、
白蓮さんが「港屋」の常連だったことです。
当時にタイムスリップして、
白蓮さんのお近づきになりたいです!!!
■8月27日(水) → 9月8日(月)
■7階グランドホール
■ご入場時間:午前10時~午後7時30分(午後8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
1階ロビーには、
夢二の絵画を実際に再現させた着物と帯も、
展示がされていました。
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こちらの展覧会は
岡山髙島屋、
日本橋髙島屋、
横浜高島屋
と、巡回します。