(↑記念撮影コーナーの1つです。もう1つは、赤いキャップとヒゲが置いてあり
アンリ・ルソーの「X氏の肖像」のX氏になれる背景が設置されていました。)
見に行ったのは、
この前の金曜日です。
丁度、午前中神戸に用事があったので、
前々からこの日の午後は
神戸市立博物館に行くと決めてたんです。
「雨だから、お客さんも少ないだろうな。」
と思ったのですが、
なんのなんの、
雨にもかかわらず、
大勢の人が鑑賞にいらしていました。
「チューリヒ美術館の人気の凄さ」が、
わかりました。
今回の展覧会の
キャッチフレーズは
「巨匠いっき見!!」。
ピカソ、
セザンヌ、
モネ、
シャガール、
ゴッホ、
ゴーギャン、
キリコ、
ドガ、
モンドリアン、
クレー、
ルソー、
マグリット、
カンディンスキー、
マティス、
ダリ、
ミロ、
ジャコメッティ
などなど、
(個人的には
ナビ派のフェリックス・ヴァロットンの画風が好きです。)
巨匠と呼ばれている画家たちの傑作を
一気に見ることができました。
でも、
少し、
不完全燃焼 😥
それぞれ
ひとりひとりの画家の作品と
じっくり向き合えなかったからです。
そんな私のような美術ファンに
朗報です。
マグリット展が
7月11日から10月12日まで、
京都市美術館で開催されます。
絶対、見に行きます!