12月の建築の現地講座は、
「聖母女学院・藤森キャンパス
と
カトリック伏見教会」
でした。
聖母女学院本館は、
1908年に
陸軍第十六師団司令部庁舎として
建築されたので、
100年以上の歴史を持つのです。
設計は、陸軍省となっていますが、
設計者はイギリス人との説もあります。
カトリック伏見教会は、
聖母女学院・藤森キャンパスの
隣に位置します。
現地講座では、
建物の内部も
見学させていただき、
貴重な経験ができました。
聖母女学院は、
大阪寝屋川市に
香里キャンパスがあります。
設計したのは、
アントニン・レーモンドです。
奇しくも今日の
「美の巨人たち」は、
アントニン・レーモンド「旧イタリア大使館別荘」 を、
取り上げます。
必見です。