映画「サヨナラ」から地域を考える

「建築」のレクチャーでお世話になっている川島先生から、

インフォメーションをいただきました。

「サヨナラ」という日本語を国際的にしたマーロン・ブランドの映画から、

京都を考えるセミナーが今週、土曜日に開催されます。

アカデミー賞の話題が出る度に、

名前が出る「ナンシー梅木（この映画では梅木ミヨシとクレジットされています）」は、

この映画で日本人初のアカデミー賞受賞者となりました。

詳細は以下の通りです。

開催概要

日時：2014年10月25日（土）13:00-16:00 （開場 12:30-）
場所：京都華頂大学・華頂ホール（6号館4階）
    京都市東山区林下町3-456
内容：
第1部 57年前の古門前白川でロケした映画「サヨナラ」から地域を考える
    映画「サヨナラ」一部上映
     ワーナー・ブラザーズ配給（1957年）
     マーロン・ブランド／高美以子主演
     ジョシュア・ローガン監督
     解説「知恩院門前と白川の景観」川島智生（京都華頂大学教授）

第2部 平成26年度の地域発展活性化センター委託事業から地域の可能性を探る
    講演者 赤崎盛久「学生と住民による白川沿道の街づくり」
         小西秀和「障害のある市民が地域で役割を担い参画するインクルージョン推進事業」
         下田元毅「若狭湾域の舟屋再生」
         芦立さやか「京都の技術伝授ワークショップ」