昨日、
作家 赤川次郎さん
と
老舗佃煮店社長 尾嵜さん
との対談
「恋が言わせる付けことば」からみる文楽
を、聴講してきました、
案内文に
「曽根崎心中」と書いてあったので、
「曽根崎心中」にフォーカスした対談かと
思っていたのですが、
文楽はもちろんのこと、
歌舞伎界や、
「今後、文楽を発展させるには、
どうしたらいいか？」
というお話まで
多岐に渡っていたのが良かったです。
先月、国立文楽劇場で上演された
「双蝶々曲輪日記」の、
物語の基盤になっている舞台背景を詳細に
尾嵜さんが話して下さいました。
私も知らないことでしたので、
大層勉強になりました。
本当に有意義な時間になりました。
