「双蝶々曲輪日記」、見てきました。
初めて見る演目でした。
先週、見た「奥州安達原」も、
親子愛
と
忠義
をテーマにしたストーリー
でした。
それなのに、
全体を覆う雰囲気が
全く違うのです。
古典芸能の奥深さを
体感しました。
さて、
「双蝶々曲輪日記」ですが、、、
お相撲取りさんが主役なのは、
前々から知っていたので、
お相撲の場面がメインかと思っていたのですが、
全然違いました。
それと、
文楽には、
よく、
真面目で器量も良く、
頭の良い女性が出てきますよね。
今回は、
長吉の姉、お関が、
その役を担っていて、
とてもカッコ良かったです。
11月文楽公演は、
24日(月)まで。