私のように
数多く舞台を見たい人間にとっては
3階席は
非常に有り難い。
コストだけでは無く、
パフォーマンスも
最高なのだ。
二月花形歌舞伎
夜の部『祇園祭礼信仰記』について
書いてみよう。
4つ
1階席では
味わえない良さがあった。
1.井戸から碁笥(「ごけ」と読みます。碁石の容器です。)が上がってくるシーンをマジマジと見ることが出来た。
2,舞台が桜の花びらで徐々にピンクに染まっていくシーンが見れた。
3,雪姫が、つま先で、ネズミを描くシーンが細かいところまでわかった。
4,四天(「よてん」と読みます。動きの激しい武勇を表すお役です。)の皆さんの
フォーメーションが、上から、ジックリ見れた。
3階席
4000円で楽しめる歌舞伎です。
是非、
皆さんも
お出かけ下さい。
(24日夜の部は貸し切りです。お気を付けて下さい。)
古典芸能案内人
天野光(アマノヒカル)でした。
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