天野光が考える【文楽ファンあるある】23

natsuyasumikouen.2015

1,文楽人形が顔認証し過ぎる。

 

2,プログラムの安さに驚く

(床本とプログラムセットで650円)。

 

3,友の会の安さに驚く

(入会金1030円。年会費1030円)。

 

4,チケットの安さに驚く。

国立文楽劇場1,000円から6,000円。

 

5,技芸員さんのスーツ姿に萌える。

 

6,夏休み公演期間中、

子どもの文楽ファンを羨ましく思う。

(優先的に一緒に人形と写真を撮ってもらったり、

浄瑠璃を語らせてもらったり、三味線も弾き方を教えてもらえる。)

 

7,技芸員さんのオシャレな私服姿に驚く。

 

8,ツメ人形(1人遣いの人形)を愛おしく思う。

 

9,修行中は

師匠に大声で叱られているんじゃないかと妄想する。

 

10,菓匠文楽の和菓子を食べたくなる。

 

11,技芸員さんの多弁なことに驚く。

 

12,技芸員さんも冗談を言うことに驚く。

 

13,あまりにも浄瑠璃が心地良いため、

眠ってしまったことに罪悪感を抱く。

 

14,あまりにも静寂な観客席に

大阪ミナミに居ることを忘れてしまう。

 

15,ロビーで普通に

落語家さんが歩いていることに驚く。

 

16,小さい書店には

文楽に関する本が置いていないことに不満を抱く。

 

17,公演チラシを大切にしまっておく。

 

18,吉田幸助さんが長身なのに驚く。

 

19,鶴澤清丈’さんの突き抜けた文楽解説に

常識がふっとぶ。

 

20,「男前の、、、」と自己紹介する吉田玉翔さんに、

本当の男前なので、どうリアクションしていいか?

わからない。

 

21,吉田玉佳さんの文楽の世界に入ったきっかけの

親戚のおばさんエピソードを楽しみにしている。

 

22,日本橋駅から徒歩1分で劇場について

良かったと思う。

 

23,贔屓にしている技芸員さんが、

どんどん大きなお役についていって嬉しく思う。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

お読みいただき、

ありがとうございました。

 

古典芸能案内人

天野光でした。

 

 

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